ADHD(小学生5年生)を持つ方へ/辛い勉強を楽しくする方法

ADHDと診断された小学5年生の男の子を育てている母です。勉強が苦手で辛い・・小学生の子のために楽しく勉強できる方法を紹介します。

adhdの勉強法/小学生が自分からやりたくなる方法をみつけてみよう

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adhdの勉強法小学生が自分からやりたくなるには

私の場合、子供の個性から学習教材を選びました。

とにかく「苦手意識をもったらやらない」という子です。

そして、文字を読む・音読・国語が特に苦手。

教科書もあまり開いていない様子なので、彼が好きなマンガ風のイラストで

しゃべるようなものを教材として取り入れている、「無低学年学習/すらら」

で資料請求することにしました。

 

子供が好きなものからはじめてみる

うちの子はパソコン(ネット)で動画Youtubeをみるのがすき。

アニメ番組が好きです。

子供が好きなことがわかれば、ひたすらそのような教材を探して周りました。

一番大事なことは、「できたらほめる」

マンガでも、イラストでも、簡単だと思える内容でも

本人にとったら、すごく難しいこと。

だから、「ほめる」はとても大切なことです。

周りと比べることはしないように努力しました。

 

ADHDの理解はまず大人から

ADHDと診断されて、まず思うこと。大人がショックが大きすぎて

どうにか普通に働けるように、立派な大人にしたい。

せめて、「挨拶」「おじき」などできてあたりまえの子に育てたい

という「親の希望」が入っていることです。

私が長年付き合ってきて、大事だと感じたことを記載します。

 

ADHDは個性と理解する。

・個性はその子それぞれと理解する

・あせらない

・期待しない

・よく観察する

・信じる

 

一番身近にいる親が理解をしめさずに、だれが理解をしてあげられるんだろう。

「これでは社会にでられない」と決め付けているのはだれだろう?

自分の子が適職として働ける会社はないか。

ADHDと診断された大人でも、たくさんの人が働いていると聞きます。

だから、自分で判断せずにまずはお子さんを信じてあげるようにしましょうね★

 

 5年生になって、はじめた自宅学習教材です。

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 無学年性教材/すらら
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